選挙権が与えられる18歳以上の若者に選挙の重要性を学んでもらおうと、1日、宮城県石巻市の高校で、模擬投票などを体験する出前講座が行なわれました。
石巻商業高校で行なわれた出前講座には3年生115人が参加し、市選挙管理委員会の担当者が、選挙の意義などを説明しました。
石巻市選管の担当者「選挙は住民の意見の代表者を決めるために必要なもの」
この後、架空の知事選を想定した模擬投票が行なわれました。生徒たちは、選挙公報を参考に決めた意中の候補者に一票を投じていました。去年5月の石巻市議選は、18歳から19歳の投票率が33パーセントと、若者の投票率の低さが課題となっています。
生徒「(投票は)どういう感じなのかと思っていたが、思ったより簡単。18歳になったら投票したいと思った」
生徒「(選挙に)積極的に行きたいと思ったし、これからみんなが有権者になっていくので、『一緒に行こうよ』と声かけができたらなと思う」
この石巻市選管による出前講座は、今後、小学校でも実施されます。






