まちの賑わいを創出する拠点として整備されました。宮城県富谷市に、古民家を改修してビジネス用のワークスペースを備えたシェアオフィスが完成し、26日、報道関係者に公開されました。

富谷市に完成したのはビジネス交流ベース「荷宿(にやど)」です。

江戸時代に宿場町として栄えた富谷市には、荷物の管理などを行う「荷宿」がありました。市は、その場所に建つ木造2階建の建物を国の交付金を活用し、およそ3600万円をかけて改修しました。新たなビジネスを創造する拠点として整備され、事務所として利用できる定員10人のシェアオフィスに、2、3人で使用できる2つの個室などが設けられています。

若生裕俊富谷市長:
「この場所で新たな起業、創業を目指す方々がこの地で、富谷を本社として将来的には上場を目指すような企業がどんどん巣立ってほしい」

若生裕俊富谷市長

富谷市のビジネス交流ベース「荷宿」は6月1日にオープンする予定で、市は入居者を募集しています。また、28日には一般向けの内覧会が開かれます。