仙台藩祖、伊達政宗を祀った仙台市の瑞鳳殿で行われていた本殿と木像の修復工事が完了しました。24日は工事の完了を祝って落慶法要が営まれました。
後藤舜キャスター:
「修復工事を終えた瑞鳳殿の本殿。黒漆や金箔などの装飾が輝きを取り戻し、設置当時のきれいな姿が戻ってきました」

仙台市青葉区にある瑞鳳殿では、修復工事の完了を祝う落慶法要が営まれ、伊達家十八代当主の伊達泰宗さんら関係者6人が参列しました。

21年ぶりとなった本殿の修復工事は、去年10月末に始まり黒漆の塗り直しや錺金具の金箔の貼り直しなどが行われました。また、政宗の御木像は、安置された1979年以来初めて修復されました。
伊達家十八代当主 伊達泰宗さん:
「皆様のお力添えをいただいたところで、このような美しい姿、まさに伊達なる美が再現されたわけございます。政宗公も喜んでいることと思う」
本殿内部は24日から5月7日まで一般公開されるとあって、多くの人が参拝に訪れていました。
訪れた人:
「感動した、綺麗すぎて。すごく繊細な作りで目を見張りました」

修復にかかった費用は3800万円で、国の補助金とクラウドファンディングで賄われました。







