冬の間、閉鎖されていた宮城と山形を結ぶ山岳道路「蔵王エコーライン」が21日開通しました。
蔵王山頂付近は、21日午前中は霧がかかるあいにくの天気となりましたが観光客らが雪の回廊を楽しみました。
蔵王エコーラインの開通を祝おうと、蔵王の麓にある遠刈田温泉では21日、4年ぶりにパレードが行われました。遠刈田小学校の児童らおよそ50人が街を練り歩きました。その後、山頂付近では宮城県や山形県などの関係者が出席して神事が行われ安全を祈願しました。
「蔵王町から記念品です。お気をつけて楽しんで」
午前11時、蔵王エコーラインが開通すると、待ち望んでいた観光客らが雪の回廊を楽しんでいました。
村上晴香tbcアナウンサー「蔵王エコーライン、霧がかかっていて見通しが悪く風も吹いて真冬のようなんですが、こちらには私の身長153センチの3倍4倍ぐらいの雪の壁がお目見えしています。迫力があります!」
蔵王町と山形県を結ぶ全長26キロの山岳道路蔵王エコーライン。雪の壁は最も高いところで7.6メートルで、この時期ならではの絶景が楽しめます。
大阪から訪れた人「(前に)宮城に住んでいたけど初めて。まだ御釜を見たことがないのでこれを機に見ておこうかなと」
利府町から訪れた人「今年初の山の空気が個人的には楽しみ」
蔵王エコーラインは、来月8日まで午後5時から翌日の午前8時までは凍結の可能性があることから閉鎖されます。雪の回廊は、ゴールデンウィークごろまで楽しむことができるということです。







