和歌山で岸田総理が襲撃された事件などを踏まえ、宮城県警の原幸太郎本部長は、5月、仙台で開かれるG7科学技術大臣会合に向け、警備を徹底するよう警察署長らに指示しました。
新年度となり初めて行われた県下警察署長会議には、県内の警察署長や警察幹部らおよそ50人が出席しました。

15日、和歌山市では、岸田総理の演説直前に爆発物が投げ込まれる事件が発生していて、原本部長は、来月のG7仙台科学技術大臣会合に向け情報収集と警備を徹底するよう指示しました。
宮城県警 原幸太郎本部長:
「こうした国際的に注目を集める行事に対しては、これを標的とした国際テロ、サイバー攻撃のほか右翼、ローンオフェンダー(単独テロ)による違法行為が懸念されます。県警察が一丸となって、実効性のある対策を実施し万全の準備をしていただきたい」

G7仙台科学技術大臣会合は、5月12日から14日まで、秋保温泉の旅館をメイン会場に開催されることになっていて、県警は去年11月、テロなどに備える警備対策室を発足させるなど準備を進めています。







