宮城県内の道の駅を紹介する「シリーズ道の駅」。
2回目は気仙沼市にある「道の駅大谷海岸」です。
震災から復活を遂げ、去年3月にリニューアルした道の駅の魅力に迫ります。

仙台市から三陸道を北上しおよそ2時間。

目の前が海という珍しい道の駅 徒歩1分!

大谷海岸インターを降りマンボウが目印となっているのが「道の駅大谷海岸」です。
震災による津波で全壊し以降は仮設店舗での営業を続けてきた道の駅。
2021年3月にリニューアルオープンすると1年で76万人が訪れました。
小野寺正道駅長は「ここの道の駅の魅力は何と言っても太平洋に面して非常に景色のいいところだと思います」と語ります。

去年リニューアル。震災から復活!


この道の駅大谷海岸では、他では味わえない港町ならではの魅力があります。
それが水槽です。
小野寺駅長は「以前の道の駅からあったのですが、活魚のまま販売できるシステムを採用している」と胸を張ります。

道の駅の中に水槽が置かれている。そこには様々な魚が。


地元の漁師がその日の朝に獲った魚や養殖された魚を生きたまま仕入れ販売しているのが、活魚槽と呼ばれる水槽です。
魚の種類はその日によって違いますが鮮度は文句なし!
ウマズラハギを1匹いただきました。

地元ではギハギと呼ばれるウマズラハギ。

魚を捌くのが苦手という方もご安心。買った魚は、有料で三枚おろしや切り身にもしてもらえます。
その他にも新鮮な魚介類が店内にはズラリ。
気仙沼で獲れた野菜やスイーツも人気を集めるなど500以上という品数の多さも魅力の1つです!
品ぞろえについて小野寺駅長は「気仙沼市唯一の道の駅ということで気仙沼の生産者さんからオール気仙沼をテーマにたくさんの種類の商品を集めて販売しております」といいます。
盛岡から来た客から「月に3,4回ぐらいですかねこの地域のお菓子とかそういったものがいっぱい置いているので利用しやすくて来ます」との声。

そして、気仙沼ならでは「食」を楽しめるのがレストランウミココ。
レストランで人気なのは、気仙沼に来たら一度は食べてみたいフカヒレの姿煮ラーメン。

名物ふかひれラーメン。2500円。


デザートには、今の季節しか食べられない気仙沼産のイチゴを使ったソフトクリームで締めるのがおススメです。

気仙沼でとれたイチゴを使ったソフトクリーム。


復興する気仙沼市の「元気」が詰まった道の駅大谷海岸。大型連休に訪れてみてはいかがでしょうか!