仙台市交通局がまとめた2025年度の仙台市バス全44路線の営業収入は約61億8600万円で、対する営業費用は約103億9900万円と42億1300万円あまりの赤字となりました。

全路線が赤字となるのは6年連続です。

100円の収入を得るのにかかる費用=営業係数は東黒松線が1369円、余目線が757円などと、35の路線で2025より悪化しています。

1日当たりの乗車人数は2025年より1.9%増えたものの、物価高騰による経費の増加が影響したということです。

100円の収入を得るためにかかる費用=営業係数は、100を超えると赤字ですが、全44路線で赤字です。

東黒松線が1369円、余目(あまるめ)線が757円、大和町線が526円と続いています。

赤字幅が1億円を超えたのは18路線もあり、鶴ケ谷・南光台線は3億1400万円余り井戸浜線は2億3500万円中山・川平線は2億500万円の赤字です。

仙台市交通局は来月から営業係数をホームページなどで公開し、利用を呼びかけることにしています。