宮城県内有数のノリの産地である石巻市でいま、養殖のための種付け作業が最盛期を迎えています。

石巻市の渡波地区で行われているノリの種付け作業には、地元の生産者ら約60人が参加しています。作業では長さ約18メートルの網を水車に巻き付けて回転させ、水中のノリの胞子を付着させます。その胞子を養殖いかだで大きく育てると、風味と歯切れが良いノリに育ちます。

県漁協石巻湾支所・阿部 泰輔・のり部会長:
「大変なことはあると思うがみんなで力を合わせて冬場を迎えられれば」

生産されたノリは、主にコンビニのおにぎりや弁当用として出荷されるということです。収穫は11月上旬の見通しで、今シーズンは、6000万枚の生産を目標としています。







