気象庁によりますと、強い台風18号(ソウデル)は26日午後3時現在、沖縄県久米島の北約210キロにあって、時速15キロで西北西に進んでいます。沖縄本島地方は暴風域から外れました。このあとは次第に勢力を落としながら西寄りに進み、29日(土)には華南で熱帯低気圧に変わる見込みです。また、台風19号(ナーラ)は26日午後3時に華南で熱帯低気圧に変わりました。
しかし日本列島は台風が離れても、北陸から東北南部に停滞する秋雨前線や、北日本上空の寒気、南から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、28日(金)にかけて大気の状態が非常に不安定になる所が多い見込みです。気象庁が26日午後4時半過ぎに発表した「全般気象解説情報(大雨・落雷・突風) 第3号」では、下記のように警戒が呼び掛けられています。

[雨の予想]
26日午後6時から27日(木)午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方 100ミリ
関東甲信地方 100ミリ
北陸地方 120ミリ
その後、27日(木)午後6時から28日(金)午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方 120ミリ
北陸地方 150ミリ
北海道地方 120ミリ

【画像を見る】雨風シミュレーション(26日~31日)