23日夕方、仙台市中心部の国道で道路が陥没しているのが見つかりました。この場所では、8月9日以降、道路がくぼんでいるとの連絡が相次ぎ、その度にアスファルトで補修を繰り返していました。仙台市は、25日に詳細調査を行い原因を調べることにしています。

高橋未悠記者:
「青葉区五橋の交通量が多い道路の真ん中にぽっかりと(穴が)開いてしまっています」

道路の真ん中で見つかった縦・横30センチほどの陥没。
作業員が大きさを測るため、穴の中に器具を差し込むと奥深くまで吸い込まれていきました。

陥没があったのは、仙台市内中心部。青葉区五橋2丁目を通る国道286号です。下り側だけで4車線ある幹線道路です。市が調べたところ、厚さ40センチのアスファルトの下には縦2メートル、横6メートル深さ1メートルの空洞ができていました。2車線分にまたがる巨大な空洞です。

陥没は、23日午後4時20分ごろパトロールをしていた市の職員が発見しました。直ちに砂利を詰めるなどの簡易補修が行われましたが、国道は6時間ほど4車線のうち2車線で車の通行が制限されました。

青葉区によりますと、この場所では8月9日から道路がくぼんでいるとの連絡が相次ぎ、その度にアスファルトを敷く補修が繰り返されてきました。25日に地下に空洞がないかなどを調べる予定でしたが、その2日前に陥没しました。

付近を通行した人:
「(歩道のある)こっち側でなくて安心していたんですけど、怖い」
「車で走ったりしたら怖いですもんね、陥没してタイヤ落ちたりしたら危ないので」

道路が陥没した周辺の地中に雨水管や下水管はなく、青葉区は、25日午後10時から翌午前5時まで交通規制を行い、陥没の原因を調べることにしています。







