東北地方整備局の局長に新たに小島優氏が就任し、全国的に発生している大雨災害への対策に力を入れると抱負を述べました。

8月7日付で新たに東北地方整備局の局長に就任したのは、小島優氏57歳です。
小島氏は愛知県出身で、1992年に東北大学工学部を卒業後、当時の建設省に入省。その後、国土交通省防災課の災害対策室長や河川環境課長などを歴任しました。

小島氏はかつて勤務していた岡山県倉敷市で、2018年の西日本豪雨の際に複数の川が氾濫して多くの犠牲者が出たことを「忸怩たる思いだった」と振り返り、東北では大雨災害への対策に力を入れると述べました。

東北地方整備局・小島 優・局長:
「もともとの治水インフラは、四国や紀伊半島に比べれば(東北は)ぜい弱な部分があるので、きちんと対応していかなければ」

また、東日本大震災の発生から15年を迎えたことについては「震災伝承が尻すぼみにならないよう取り組む」と意気込みを語りました。







