熱戦が続く、全国高校野球選手権。夏の頂点を目指す宮城代表の仙台育英学園が、ベスト4進出をかけて準々決勝に臨みました。

夏の甲子園、2022年の優勝校、仙台育英。対するは、2021年の優勝校、智弁和歌山。実力校同士の激突です。

育英の先発は、全試合に登板している2年生ピッチャーの古川投手。しかし1回から智弁和歌山打線に捕まります。タイムリーヒットや押し出しでこの回、一挙5点を失います。

追いつきたい育英は、2回。満塁のチャンス、今野選手のサードゴロの間に、1点を返します。

その後、リードを広げられた育英。6回にも、満塁のピンチをホームでのダブルプレーで凌ぎ攻撃に望みを繋ぎます。

すると育英は、9回。2アウト1塁で、代打・小山選手の振り抜いた打球が、レフトの頭を超えるフェンス直撃のタイムリー2ベースヒット。諦めない育英は、続く杉山選手の連続タイムリーで意地を見せますが、スリーアウト。

11対3で試合終了。4年ぶりの夏の頂点を目指した戦いが終わりました。

仙台育英 倉田葵生主将:
「今まで培ってきた経験や過程を次の年にいかしてほしい。自分たちのベスト8の目標を超えて、この経験をいかして日本一になってもらいたい」