仙台市消防局の分団が実際には活動していない出動報酬を不正に受給していた問題で、市の調査の結果、問題があった分団以外からも「不適正な報酬請求を見聞きしたことがある」と回答があったことがわかりました。

この問題は、2020年度から2025年度まで青葉消防団と宮城野消防団の分団が、実際には活動していない出動報酬を市に請求し、不正に受給していたものです。

これを受け、市では、市内7つの消防団の全56分団の全消防団員に対して、報酬の取り扱いなどに関する聞き取り調査を実施しました。

その結果、問題のあった2分団のほか、別の6分団からも「不適正な報酬請求を見聞きしたことがある」と回答があったということです。

市は、この6つの分団が不適正な報酬を請求していた可能性があるとして、さらに調査を行う予定です。仙台市消防局は「現時点ではコメントできない」と話しています。







