仙台市の老人福祉センターの入浴施設から、基準値を超えるレジオネラ菌が検出されました。これまでに健康被害は確認されていないということです。

レジオネラ菌が検出されたのは、仙台市宮城野区の高砂老人福祉センターの男性用の浴室です。保健所が7月30日に年1回の定期検査を行ったところ8月13日、基準値の3倍のレジオネラ菌が検出されました。

仙台市によりますと、女性用の浴室からは検出されませんでしたが、お湯を循環して使っていることから、7月31日以降に利用した男女102人の健康状態を確認しています。これまでのところ、感染は確認されていません。

レジオネラ菌に感染すると、全身の倦怠感や38度以上の高熱などの症状が出るということです。この施設では、2023年にも基準値を超えるレジオネラ菌が検出されていて、仙台市は原因が判明するまでこの施設の浴室の使用を停止しました。
また、市内の同様の施設7か所に対して、清掃や点検の徹底などを呼びかけることにしています。







