8月9日までの1週間に宮城県内の定点医療機関でヘルパンギーナと診断された人の数は1医療機関あたり3.23人となりました。7週連続で増加していて、県が感染対策を徹底するよう呼びかけています。

宮城県によりますと、8月3日から9日までの1週間に県内31の定点医療機関でヘルパンギーナと診断された人の数は100人で、前の週から8人増えました。
7週連続の増加で、1医療機関あたりの感染者数は3.23人となっています。

保健所別では、大崎が10.67人と最も多く、次いで、石巻が3.67人、仙台市が2.87人となっていて、大崎保健所管内では警報開始基準の6人を超えています。

ヘルパンギーナは発熱のほか、のどの痛みや口の中に水泡ができる感染症で、乳幼児を中心に夏に感染が広がる傾向があります。
飛まつや接触などで感染するため宮城県は、おむつ交換の後の手洗いやタオルの共用を避けることなど感染対策を徹底するよう呼びかけています。

また、同じ種類のウイルスによる手足口病も引き続き流行していて、宮城県内6か所すべての保健所管内で2024年度まで運用されていた警報基準を上回っています。







