復旧を後押しする車、片付けがもたらす「心」の変化

この日、車を借りに来た八代市に住む岡本康宏さん(59)。自宅アパートの食器などが地震の揺れで散乱しました。

協会スタッフ:「貸し出すのはこちらの車になります」
軽トラックを希望した岡本さん。軽トラックが必要な理由がありました。
地震後2、3日で家具などを家の外に運び出しましたが、災害廃棄物の集積所に運ぶには、軽トラックが必要でした。

岡本さん:
「通路の邪魔にはならないが、精神的には片づけないとという気持ちに。少しずつだと時間がかかるので、一度に大きいものを運べるのでありがたい」

日本カーシェアリング協会 吉澤武彦代表理事:
「片付いてなかったら、心がざわついたまま、片付くだけで気持ちの変化があるみたいで、そういうところを微力ながら応援出来たらと思っている」

取材最終日、道路の復旧も徐々に進んでいました。
中村記者:「数日前まで段差ができていた道路ですが、今は舗装されています」

地震から2週間余り。現地では作業が続けられていますが、復旧は道半ばです。







