火災訓練が利府町で行われ、実際に木造の小屋に火を付けるなどして消火の手順や連携を確認しました。

訓練には、塩釜消防団や消防などからおよそ70人が参加しました。林野火災を想定した訓練では、ポンプで放水しながら火が付いた木材に近づき消火にあたりました。その後、ジェットシューターを背負い水をまきながら残り火がないかを確認しました。また、建物火災を想定した訓練では、消防の指導のもと、木造の小屋に実際に火を放ち本番さながらの状況で消火にあたりました。


塩釜消防団・三浦利政副団長「経験を積んでおけば、いざというとき何もできない状況ではなく、日頃の備えに対して対応していけるんじゃないかなと思っています」


消防によりますと、きのうまでで塩釜地区では34件の火災が発生し、去年の同じ時期と比べると7件少なくなっています。塩釜消防団がこうした実践的な訓練を行うのは初めてだということです。