7月9日に仙台市内を流れる広瀬川沿いで発生した崖崩れを巡り、郡仙台市長は2011年以降開かれていない宮城県との連絡調整会議を再開させ、対応を検討していく考えを示しました。

郡仙台市長:
「県に対しては連絡調整会議を早期に再開してもらったうえで、何がそれぞれできるのか検討を深められるようにしていくことがまず求められる」

郡仙台市長は、14日の定例会見で、崖崩れへの具体的な対応には、県や地権者との調整が必要だとして、県に対し連絡調整会議の開催を求める考えを示しました。

崖崩れは、仙台市太白区向山2丁目の広瀬川沿いにあるマンションの裏手で発生し幅10メートル、高さ20メートルに渡って崩れました。

仙台市と県は、広瀬川流域の安全対策を話し合う連絡調整会議を設置していますが震災対応を優先するとして2011年以降開かれていません。

県は、14日に現地調査を実施していて、仙台市は、その結果も踏まえ県と協議しながら対応を検討していく方針です。