「AI」を使い予報精度のさらなる向上を目指す仙台市出身の研究者
こうした中、AIを使って予報精度のさらなる向上を目指す仙台市出身の研究者がいます。千葉大学の特任研究員、金子凌さん(34)です。

千葉大学環境リモートセンシング研究センター金子凌特任研究員:
「雨をAIでどうやって予測するかってことをやってる」
「(雨のシミュレーションは)物理法則に則って計算をしている。AIは過去の天気の情報を学習する」

精度の向上には、予報資料のひとつ、雨のシミュレーションの精度を上げる必要があります。金子さんの研究では、過去10年分の雨雲の位置や動きを学習したAIでシミュレーションを行います。気象庁の手法だと1時間以上かかる新しいシミュレーションを6時間先までの予測なら1秒もかからず出すことが可能ですが、雨を実際に降った量よりも多く予測してしまう課題があります。
千葉大学環境リモートセンシング研究センター金子凌特任研究員:
「雨量観測所の間に強い雨が降るとこれを拾うことができない」








