気象庁は3日午前3時に、南シナ海で台風10号(メイサーク)が発生したと発表しました。メイサークはカンボジアが提案したアジア名で木の名前に由来しています。2026年は台風の発生するペースが早く、1951年の統計開始以来、10号としては4番目に早い発生となります。このあとあまり発達することなくベトナムの東のトンキン湾を北上し、6日(月)には華南で熱帯低気圧に変わる見込みです。

一方、2日午前9時に日本のはるか南東のマーシャル諸島で発生した台風9号(バービー)は発達中で、風速25メートル以上の暴風域が現れました。このあとも発達しながら西寄りに進み、6日(月)午前3時には猛烈な勢力でグアムやサイパンなどのあるマリアナ諸島に位置する予想です。この時点での最大風速は55メートル、中心気圧は915hPaまで下がると予想されています。








