都内の小学校で発生した火災を受け、仙台市消防局は6月25日から市内の小中学校を対象に、緊急の立ち入り検査を始めました。検査では、避難訓練が適切に実施されているかなどを確認します。

このうち仙台市青葉区の東六番丁小学校では25日午後、市消防局の職員6人が検査に入りました。検査では、消防用の設備が整っているかや避難訓練が適切に実施されているかなどを確認しました。

6月19日に東京都北区の小学校で発生した火事では、音楽準備室など約200平方メートルが焼け、児童と教職員あわせて11人がけがをしました。
市消防局は5年に1度、各学校で立ち入り検査をしていますが、今回の検査はこの火事を受け緊急で行われました。

仙台市消防局・佐藤 忠秀・規制指導課長:
「学校の安全・安心のために立ち入り検査や消防訓練の立ち合いなどさまざまな場面を通して防火管理が推進されるよう指導・助言をしていきたい」

この立ち入り検査は、7月31日までに仙台市内の小中学校あわせて196校で実施されます。







