日本列島は北日本の太平洋側を中心に、オホーツク海高気圧から吹き出す湿った北東の風「やませ」の影響で20日から涼しさ・肌寒さが続いています。

21日午後9時の予想天気図。北海道の北からオホーツク海高気圧が張り出している

20日は東京でも最高気温が24.0度にとどまり、仙台では21日の最高気温が午後3時現在で19.5度と20度に届いていません。

宮城県内の午後3時20分の気温。やませと雨の影響で各地20度未満と肌寒さが続く

このオホーツク海高気圧の影響が予想されたため、18日に発表された1か月予報では、第1週目(6月20~26日)の気温が北日本や東日本を中心にかなりの低温傾向の予報となりました。

18日発表の1か月予報での6月20~26日の気温。「平年より低い」確率が80%あるのは、近年ではあまり見られない予報

そして向こう1か月(6月20日~7月19日)の気温の予報も、東日本や北日本を中心に平年より低めの寒色系の色合いとなっており、「久々に涼しい梅雨が続く?」と思った人もいるかもしれません。

1か月予報の期間トータルで見ても東日本~北日本は低温傾向となっているが・・・