国や自治体の対策は何かされているのでしょうか?

国でも個体数が増えすぎていると判断し、対策に乗り出すことにしました。
人の生活圏とその周辺でのクマの出没を抑制するために、個体数の削減に取り組むことになりました。
どのくらいクマを駆除するのでしょうか?

先ほどもお伝えしたとおり、クマの自然増加率は1年あたり14.5%と見られています。駆除の目標としては、この数値を上回る2割を目標にクマの捕獲、駆除をするとしています。宮城県内では、3000頭あまりのクマが生息していると見られていますので、2026年度は600頭あまりが駆除目標となります。
駆除は2030年度まで継続して続けられ、クマの個体数はいまの6割程度を目指すとしています。

人の生活圏でのクマの出没を減らすために当面、駆除が必要で、人とクマのすみわけを行うのですね。とはいえ、しばらくは、クマへの注意、警戒を続ける必要がありますので、朝・夕の行動に注意やゴミ等を放置しない、クマに自分の存在を知らせる(鈴・ラジオ等)、など基本的な対策を徹底しなければなりませんね。







