気象庁によりますと、台風17号(ナンカー)は14日午前9時現在、南鳥島近海にあって時速20キロで東南東に進んでいます。当初は16日頃から北西に向きを変えて日本列島に近づくような予想もありましたが、次第に進路が東寄りに変わり、14日午前9時の更新では、19日(水)午前9時には日本のはるか東で熱帯低気圧に変わる予想となりました。

14日は千葉県でレベル5大雨と土砂災害の特別警報が出されるなど、台風15号が過ぎ去ってからも不安定な空模様が続いている日本列島ですが、気象庁午前11時発表の全国の週間予報ではお盆休み最終日の16日(日)から休み明けの17日(月)にかけては曇りや晴れの所が多くなっています。気象庁14日午前11時発表の早期注意情報(警報級の可能性)を見ても、16日(日)に長崎県の壱岐・対馬・五島地方で大雨警報の可能性が【中】となっているほかは、16日(日)以降に情報が出されている地域はありません。
一方で予想最高気温は東京が19日(水)から3日連続で34度、名古屋は19日(水)が35度、20日(木)が36度など猛烈な残暑となる所もある見込みです。比較的涼しい北日本でお盆を過ごして南の方にUターンされる方は特に、お盆休み明けの体調管理に注意が必要です。


以下、台風17号の予報です。

14日午前9時の実況
種別 台風
大きさ -
強さ -
存在地域 南鳥島近海
中心位置 北緯29度00分 (29.0度)
東経154度00分 (154.0度)
進行方向、速さ 東南東 20 km/h (10 kt)
中心気圧 994 hPa
中心付近の最大風速 18 m/s (35 kt)
最大瞬間風速 25 m/s (50 kt)
15m/s以上の強風域 東側 330 km (180 NM)
西側 280 km (150 NM)

【画像を見る】雨風シミュレーション(14日~19日)