宮城県美里町の太陽光発電施設が設置された田んぼで、11日、設置後、初めての田植えが行われました。

美里町中埣にある日本最大級のレタス工場を運営する「舞台ファーム」では、隣接する田んぼに太陽光発電施設を設置し2026年3月から発電を始めました。
11日は、設置後、初となる田植えが行われ、田んぼを所有する地元の農業法人と協力して高温に強い「にじのきらめき」の苗を柱の間隔などを確認しながら植えていきました。

約4ヘクタールの田んぼには4000枚程の太陽光パネルが並び、レタス工場の7割程度の電力が賄えるほか、農業法人が使用できる充電設備も設置予定です。

太陽光パネルの下は日陰になりますが、光がさえぎられる割合は27.9%で稲の生育には問題ないということです。
舞台ファーム伊藤啓一専務
「農業は必ず電力化していくと思う。EVトラクターとか、そういったものに対し電力を供給し効率化、コストダウンがダブルでできる素晴らしい取り組み」

舞台ファームは2026年中に蓄電池も導入し、夜間の電力も賄えるよう整備を進める方針です。







