警察によりますと19日午後1時頃、仙台市太白区内を自転車で走っていた男子中学生が軽乗用車の男に「最近自転車の青切符ができた」「車道を走るのは違反で1000円払って」などと金を渡すよう求められました。
男子中学生は、男の様子から警察官ではないと判断し、金を渡さず男はその場から立ち去ったということです。
青切符制度は、2026年4月に自転車にも導入された交通違反の摘発の制度で、16歳以上を対象に、警察官が自転車の交通違反に対して、違反内容に応じた反則金を求められるようになりました。

反則金は、警察官から渡される納付書を使って金融機関などで支払うことができ、支払えば、通常の書類送検などの刑事手続きに移行しません。
全国的にこの青切符制度を悪用し、警察官を装って自転車の違反と言い金銭を要求する手口の被害が増えています。
警察が子どもを狙った悪質な犯行として、「警察官が反則金としてその場で現金を受け取ることはない」と注意を呼びかけています。







