仙台市内の消防団で報酬の不正請求があったことが分かりました。仙台市消防局が4月中に市内全ての消防団に対し聞き取り調査などをして再発防止に向けて実態を把握する方針です。
仙台市消防局によりますと、青葉消防団の分団は、2020年と2021年に実際には活動していない出動報酬を市に不正に請求し団員4人が25万1700円を受給していました。
また、宮城野消防団の分団でも、出動報酬8800円分を市に過剰請求し団員2人に支払っていたということです。報酬はいずれも返還されています。
これを受け消防局は、市内7つの消防団に対し4月中に報酬の取り扱いになどについて聞き取り調査を実施する方針で実態の把握に務めるということです。
仙台市消防局はtbcの取材に対し「調査によって現行の制度の課題を洗い出す」としたうえ、再発防止につとめたいコメントとしています。







