特集は復興の現在地です。東日本大震災から15年が経過しましたが大切な家族を亡くした人たちの大きな喪失感は、いまも消えることはありません。
震災の津波で妻と母を亡くした宮城県石巻市の男性はこの春、偶然見たテレビドラマをきっかけにある場所を訪ねました。男性はそこで、亡き人への「届かぬ思い」と向き合うことになりました。阿部記者の報告です。
立野 次郎さん:
「そっちじゃないでしょ、こっちでしょ」

慰霊碑に刻まれた妻と母の名前。宮城県石巻市に住む立野次郎さんにも15回目の3月11日がやってきました。

立野 次郎さん:
「やっぱり、なでるよね」








