自転車に対する交通反則通告制度、いわゆる「青切符」制度が1日からスタートしましたが、宮城県警によりますと、県内では3日午前、初めて「青切符」による摘発があったということです。一時不停止で5000円の反則金を課したとということです。

青切符制度では、16歳以上を対象に113項目の自転車の交通違反に対して反則金を課すことができます。刑事手続きを必要としないため、効率よく取り締まりを進める狙いがあります。

信号無視や右側通行などの違反について、一律にすぐに摘発して反則金を課すわけではなく、警察官の指導警告に従わない場合や危険性が高いと判断された場合など、現場の状況に応じて青切符が交付されます。

反則金の中で最も高額なのはスマートフォンなどを使いながら運転する「携帯電話使用等(保持)」で1万2000円です。また、飲酒運転や事故を起こした際は、従来と変わらず赤切符で摘発され刑事手続きによる罰則となる可能性があります。