2月27日、仙台市の寿司販売店の寿司を食べた男性が腹痛を訴え、市はアニサキスによる食中毒と断定しました。市はこの店に対し、冷凍品を除く生食用魚介類の提供を1日間停止する処分を出しました。
アニサキスによる食中毒が発生したのは、仙台市泉区の寿司販売店です。仙台市によりますと、2月27日にこの店で寿司を購入し、自宅で食べた40代の男性が腹痛を訴えました。翌28日に男性が仙台市内の医療機関を受診したところ、胃から寄生虫のアニサキスが見つかったということです。
いずれも冷凍処理されていなかったアジやイワシの寿司が原因とみられています。
市は、男性が発症前3日間にこの店の寿司以外に生の魚介類を食べていないことなどから、この店の寿司が原因の食中毒と断定しました。男性は入院はしておらず、すでに快方に向かっているということです。
市は店に対し、2日の1日間、冷凍されたものを除く生食用魚介類の提供を停止する処分を出しました。市はアニサキスによる食中毒の対策として魚介類の内臓の除去やマイナス20度で24時間以上冷凍することなどを呼びかけています。







