気象庁など初の緊急会見 林野火災への注意呼び掛け
一方22日、気象庁と消防庁、林野庁は初めてとなる共同での緊急会見を行いました。これは東日本太平洋側や西日本の広い範囲で降水量がかなり少ない状況になっているために、林野火災への注意を呼び掛けたものです。前の冬、2025年2月は岩手県大船渡市で大規模な山林火災が発生しましたが、この月の大船渡の降水量はわずか2.5ミリと、月間として観測史上2位タイの少なさでした。
東海、近畿太平洋側、四国、九州南部では、2025年12月末からの4週間の地域平均降水量が、過去の同期間と比べて30年に一度程度の顕著な少雨となっているとしています。向こう一週間も冬型の気圧配置となる日が多い見込みで、東京・名古屋・大阪といった地域では週間予報に雨や雪のマークがなく、空気がカラカラに乾いた状態が続くものとみられます。「最長寒波」の影響で暖房器具を使う機会も多いとみられますが、火の取り扱いには十分注意してください。







