「鍋底型」寒気…厳しい寒さが長期間続く

今シーズンやってきた寒気はピークが比較的シャープで、1日~2日で抜けていくものがほとんどでしたが、今回の寒気はいわゆる「鍋底型」と呼ばれるもので、東西にスケールが大きい形で流れ込んできます。このため厳しい寒さも長期間続く見込みで、路面の凍結や水道管の凍結に注意が必要となります。雪が降る地域を中心に、凍結防止剤や融雪剤を多めに用意しておくと良いでしょう。晴れる日が多くなりそうな東京でも向こう一週間、最高気温は高い日で10度に届くかどうかといった状況です。

東京の週間予報(気象庁19日午前11時発表 気象庁HPより)

東京で最高気温が7日連続10度未満となれば、2018年1月24~31日(8日連続)以来8年ぶりとなり、「最長寒波」と言えそうです。

2018年1月27日、東京・代々木公園の鶴の噴水は寒波により凍り付いていた

今回の寒波はとにかく長く続くというのが特徴です。受験シーズンが本格化していますが、体調管理にも十分ご注意ください。