強い寒気の影響で県内は広い範囲で雪が降り、平地も積雪となりました。吹雪で見通しが悪くなり事故や通行止めが相次いだほか、交通機関にも影響が出ました。

今野貴章カメラマン「大崎市古川です。現在吹雪になっていて非常に視界が悪い状況となっています。」

昨夜から12日朝にかけては強い寒気の影響で平地でも雪が積もり吹雪いたところもありました。

最大瞬間風速は、登米市米山と女川で23.6メートル、大崎市古川で21.8メートルなどとなりました。

七ヶ宿町滝ノ上では午前9時10分頃、国道113号で乗用車同士が正面衝突し、片方の車を運転していた50代の女性がけがをして病院に運ばれました。命に別状はなく会話もできる状態だということです。

事故が起きた際、現場周辺は吹雪いていて、警察はどちらかの車が視界不良でハンドル操作を誤ったとみて事故の原因を調べています。

県内ではスリップによる事故も相次ぎ、県警によりますと、昨夜からけさにかけて少なくとも40件のスリップ事故があり、1人がけがをしたということです。

また東北道も吹雪のため白石ICと福島飯坂ICの間と大和ICと築館ICの間が一時、通行止めとなりました。

東北新幹線は、雪の影響で新青森駅と東京駅の間で一部列車に遅れが出ました。JR在来線も強風の影響で東北本線と仙山線の一部区間で列車に運休が出ました。