仙台市の八木山動物公園でメスとしては国内最高齢50歳のメスのカバが16日朝、死にました。動物公園では、17日から献花台とメッセージノートを設置します。
50歳で死んだのは、八木山動物公園のメスのカバ「カポ」です。
1972年に八木山で生まれ、マイペースな性格と愛らしい表情で長い間、人気者でした。今年の秋頃から徐々に食欲がなくなり11月27日には、立つことやエサを食べることが出来なくなりました。回復が見込めず苦痛が増す一方であったため、動物公園では16日朝、安楽死させました。動物公園では、カポをしのび17日から献花台とメッセージノートを設置します。







