なぜ「健康づくり」を支援?
ストレッチの後は、一緒にランニングを楽しみながら、参加者一人ひとりに呼吸の仕方やペース配分をアドバイスしていました。

参加者:
「箱根駅伝好きでよく渡邉利典さんのことも見ていたので、一緒に走れてとてもよかった」

渡邉利典さん:
「宮城県は肥満が多い県とも言われているし、命の大切さを非常に抱えている地域だと思っている。普段から運動を続けていることで万が一、もしもの時に助けられる命や救われる命もある。そういった未来を描いている」

「命の大切さ」も伝えていきたいと話す渡邉さん。実はその原点には小学2年生の時に経験した「大病」がありました。
「2週間、意識不明」幼少期に経験した大病とは…ランナーの原点に【後編】







