ロシアによる侵攻から3年。
ウクライナ兵はおよそ4万6000人、民間人は1万2000人以上が犠牲になっています。エレオノーラさんが、いま、思うことは。

高橋エレオノーラさん「笑顔でいることが多いけど、本当はニュースを見ていっぱいいっぱいで悲しくて。(自分にとって両国は)『きょうだい』だからそんなはずがない…戦争は良いことなんて一つもないので平和でラブ&ピースに」

2つの国に思いを寄せ続けるエレオノーラさん。1日も早い紛争の終結を願ってやみません。
ウクライナ侵攻をめぐってはアメリカのトランプ政権が早期停戦を目指しロシアとの協議を進めています。こうした動きについてエレオノーラさんは、「何か変わるのではないかと思っている。争いを解決してもらいたい」と話していました。