およそ4000キロ離れた繁殖地へと渡る長旅が始まっています。宮城県北部の伊豆沼では、マガンやハクチョウなど、冬の渡り鳥の生息数が2週間前と比べ、半分以下まで減少していて繫殖地へと戻る北帰行が進んでいるこ…