白石市で市民が参加する恒例の綱引き大会が26日行われ、およそ500人が熱戦を繰り広げました。

白石市の「ホワイトキューブ」で開かれた市民綱引き大会には小学生や一般など3つの部に、合わせて35チームおよそ500人が参加しました。参加した人たちは大きな声を出し全力で綱を引っ張りあっていました。

参加した人「勝ちました、うれしい。次も勝ちます」

なかには、この日のために練習を重ねて挑んだチームもあり白熱した試合に会場からは声援や拍手が送られていました。