宮城県川崎町の国営公園で、紅葉した木々や古民家をライトアップし幻想的な空間が楽しめるイベントが賑わいを見せています。

川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園で開かれている「みちのくふるさと秋灯り」。

色鮮やかに紅葉した木々が330個のLEDライトに照らされると、訪れた人が昼間とは違う幻想的な風景を写真に収めていました。

また、古民家のかやぶき屋根には、プロジェクションマッピングで東北の祭りの映像が映し出されました

訪れた人:
「楽しかった。全部楽しかった」
「暗闇の中でライトアップされている光景も幻想的ですごく素敵」
「(マッピングでは)花火があがったり、とても綺麗に映っていて夏を思い出す」

「みちのくふるさと秋灯り」は、3連休最終日の4日に加え、11月8日から10日まで開かれます。9日には花火の打ち上げも予定されています。