痴漢や盗撮などの犯罪撲滅を呼びかけるキャンペーンが、24日JR仙台駅で行われました。被害が相次ぐ卑劣な犯罪、その抑止につながる大切なこととは?

一日鉄道警察隊長を務めたJR東日本仙台統括センター大友理央さん:
「痴漢・盗撮等はきわめて卑劣な犯罪であり決して許すことはできません」

JR東日本と仙台市交通局、そして、警察が一緒になっての初めてのキャンペーン。JR仙台駅2階のステンドグラス前で、鉄道警察隊や駅の職員などが痴漢や盗撮などの犯罪防止をチラシを配るなどして呼びかけました。被害が相次ぐ痴漢や盗撮は被害に遭った人が届け出ないことも多く、警察官らは犯罪行為を目撃した人による積極的な通報を訴えました。

宮城県警察鉄道警察隊 木村光弘隊長:
「(被害を)見たり聞いたりした人がなるべく早く警察か駅員に通報するのが一番の抑止と検挙につながるのでお願いしたい」

県警によりますと、2023年の痴漢の認知件数は86件で、このうち31件が公共の乗り物内で発生しているということです。JR東日本では県警と連携して電車内などでの巡回を行い警戒を強めているということです。