大学スポーツの総合力を競う大会「UNIVASCAP(ユニバスカップ)」で、仙台大学が初めて東北で1位に輝きました。
7日に開かれた授賞式には、仙台大学の朴澤泰治理事長や8つのサークルの学生らが出席し、表彰状を受け取りました。
UNIVASCAPは、インカレなど指定の大会で競技ごとの順位に応じて付与されるポイントを競うものです。
仙台大学は昨年度、8つの競技の合計で540ポイントを獲得し、東北地区の12の大学のうち初めて1位に輝きました。
特に獲得ポイントが多かったのは野球部とローイング部で、学生らは今後に向けて決意を新たにしていました。







