チーム野手最年長として「結果残さないと!」
去年、銀次さんが引退し、チームの野手では最年長にこれまでと変わらず、一途に野球と向き合い続けます。
今年2月、沖縄での春季キャンプ中、銀次さんを前にして、大地選手からこんな言葉が。
鈴木大地選手:
「俺には銀次さんっていうおじいちゃんがいたから、すげえ楽だったけどなあ(笑)見たら安心感あるもん、どっしりしてるわあ!みたいな。一生変わらずいたい。若くいたいとは思わないけど…元気でいたい」

あらためて、この映像を見た大地選手は。
鈴木大地選手:
確かに楽だなって言ってましたけど(笑)いざいなくなっちゃって、寂しい気持ちがかなりあるんですけど。でも自分より年下の子とかとも僕の話もしますし、もちろんその子の話もしますし、そこは年齢関係ないと思っているので。年齢関係なくいろいろ共感し合ってやっていくことが僕は大事だと思っているので。
…って思うと、最年長って仕事しなきゃなと思うんですけど。だからもっと頑張ります。
そしてインタビュー終了後、こんなことを話してくれました。
鈴木大地選手:
僕、本音が一つあって…。結果残さないと、マジでテレビの仕事がないっすね。こういうメディアの取材が。だから言っておきます、僕が活躍したらちゃんと使ってくださいね!移籍して2、3年目ぐらいは、「こんなに取材あるんだ」って正直思って。「多いな取材!」みたいな。
でもこの2年少ねえな!と思って(笑)だから頑張れば、こういう取材も受けられますし、頑張りますね。それが今年の目標です(笑)

【tbcテレビ ヒーローインタビュー】







