6月23日、静岡県内で新たに305人が新型コロナウイルスに感染したと発表され、32日ぶりに前の週の同じ曜日を上回りました。静岡市では、オミクロン株の派生型「BA.5」の感染者が県内で初めて確認されました。

新たな感染者を自治体別にみますと、浜松市が93人、静岡市が53人、磐田市が17人、富士市、御殿場市、御前崎市がそれぞれ15人などとなっています。

先週の木曜日(6月16日)に比べて感染者は57人増え、32日ぶりに前の週の同じ曜日を上回りました。

<静岡市の会見>
「本日初めて県内でBA.5の感染者が確認されました」

静岡市によりますと、「BA.5」に感染したのは、静岡市内の医療機関を受診した成人の女性です。6月16日に新型コロナへの感染が確認され、ゲノム解析によって22日判明しました。

「BA.5」は、現在主流の「BA.2」に比べて感染力が強い可能性があるものの、すでに感染者が確認されている東京や神奈川などでは感染爆発につながっていません。

感染を防ぐ対策はこれまでと変わらないため、静岡市は冷静な対応を呼びかけています。