静岡県河津町は9月14日、町内の河津バガテル公園の運営について、フランス・パリ市などと結んでいた2件の協定の解約が完了したと発表しました。当初の予定通り、9月末までの一般開放の後、閉園となります。
2001年4月にオープンした河津バガテル公園は、フランス・パリ市営のバガテル公園の姉妹園のため、閉園するには、パリ市とバガテル協会と結んでいた協定の解約が必要でした。
2026年7月16日にパリ市国際関係局に協定を解約する意向を文書で送付し、9月10日に協定解約を受理したという返事が文書で来たということです。
パリ市などと結んでいた協定は、「バガテル公園の協力の下に実施される河津公園の整備に関する基本協定」と「河津バガテル公園・バラ園内園芸管理支援協定」の2件でした。
河津バガテル公園を巡っては、赤字経営が続いたため、2026年3月末で民間の運営会社が撤退。その後は町営の公園として無料開放しています。
1100品種6000株が植えられているバラ園の管理も9月末で終え、その後は一部施設の予約制の貸し出しを除き、閉鎖する方針が決まっていました。
9月30日は水曜日の定休日ですが、河津バガテル公園の営業最終日になるため、通常通りの午前9時から午後4時まで開放するということです。終了セレモニーなどは予定されていません。







