■事件・事故や自然の脅威に揺れた夏

「日本一の山」、2026年は13年ぶりに須走ルートが7月1日に開山。

多くの人が登山を楽しむなか、8月には耳を疑う出来事も…。

<宝永山荘 渡井環さん>
「『お父さんを待ってるんだよ』って言っていた。8時間待てって言われたって言っていた」

6合目で7歳の男の子が父親に置き去りにされ、山小屋のスタッフが保護しました。

不意を突く「自然の脅威」は2026年も。

6月26日、山梨で最大震度6弱、県内では小山町で5弱を観測する地震がありました。

<飲食店を営む女性>
「外まで出て必死で走った。体がけっこう震えていた」

地震の翌日には異例の「ダブル台風」が接近。2026年5月から運用が始まったレベル4危険警報も発表され、南伊豆町の「波勝崎モンキーベイ」に土砂が流れ込みました。

<波勝崎モンキーベイの飼育員>
「あまり台風に遭遇したことがないので、ちょっとびっくりしている」

事件事故も相次ぎました。

8月12日に伊東市で開かれた「按針祭」の花火大会では花火の一部が観覧エリアに落下し、観客9人がけがをしました。

<ワサビ農家>
「途方に暮れましたよ。プロのやり方だと思います」

伊豆市で収穫直前のワサビが約3500本盗まれました。

湖西市で標的になったのは150個の「マスクメロン」です。

<被害にあった生産者>
「こんなにつらいとは思わなくて悔しい」