熊本地震の発生後にイオンモール熊本で従業員7人が死亡した爆発事故を受け、静岡市に本社を置くガス会社が大型商業施設などで臨時点検を始めました。

静岡ガスグループは8月25日、都市ガスの使用量を計るマイコンメーターがガス漏れを検知した場合、自動でガスの供給をストップする様子といった会社の地震対策を報道陣に公開しました。

7月28日に発生したイオンモール熊本の爆発事故を受け、静岡ガスグループは都市ガスとLPガスを扱う98の大型商業施設などに、緊急時のガス遮断装置の作動確認などを行う臨時点検を開始したということです。このうち点検を終えた50の施設では異常や不具合は確認されていないといいます。

<静岡ガス安全推進室 近藤哲室長>
「今回の他の地区での地震を教訓として引き続き安全対策・保安体制の強化に努めていきたい」

静岡ガスグループは9月中旬までに臨時点検を完了させる予定です。