オープン初日…

オープン初日、何度も試作を重ねて忠実に再現された味に地元の人は。

<地元の女性客>
「おいしい、すごいおいしい。懐かしい」
<地元の女性客>
「興津のまちは寂れてきてしまっているから、ここでがんばってくれていることはすごくいいこと」

<荻野清美さん>
「もう本当に後継者がいてね、やってくださる方が、しかも若いっていう。とても嬉しいです」

<荻野抹茶 北浦睦人さん>
「荻野さんからの贈り物でもあるので、1日でもちょっと味が違うっていう日をないように徹底して、毎日頑張っていきたい」

抹茶ソフトとスポーツ店という異色のコラボ。地域の味が、新たな形で受け継がれていきます。

抹茶ソフトは引き継ぐ人が見つかりましたが、いまだ静岡県内の企業の後継者問題は深刻です。

帝国データバンクの調査では県内企業の後継者不在率は近年、改善傾向にあるもののいまだ5割近くに上り、今回のように地域で愛された店や味の存続は今後も大きな課題となっていきそうです。