職員に対して大声で叱ったり威圧的な言動をしたりするなどのパワーハラスメントをしたとして、静岡県警は沼津警察署の署長で50代の男性警視を懲戒処分としました。
7月24日付けで減給100分の10、1か月の懲戒処分となったのは、沼津警察署署長の50代の男性警視です。
静岡県警によりますと、男性警視は、県警本部に所属していた2025年7月に静岡県警察本部内で他の職員らの前で職員1人に対して「なんで報告がないんだ」と大声で叱責したほか、沼津警察署長に就任した直後の2026年4月には、県東部の飲食店で別の職員1人に「おめえが止めんだろうが、色んな人脈を使ってつぶす」と威圧的な言動を行ったということです。
処分を受けて男性警視は、「言動には注意していたが、被害者には申し訳なく思っている。周りにいた人にも不快にさせて申し訳なかった」と話し、一身上の都合で既に依願退職したということです。
静岡県警の佐藤弘道(さとう・ひろみち)警務部長は、「幹部職員がこのような事案を発生させたことは、誠に遺憾であります。事案を重く受け止め、引き続き風通しの良い環境づくりに取り組んでまいります。」とコメントしました。







