■1日に10匹から30匹の魚を食べるとされるカワウ
<アユ釣り歴15年の釣り人>
「明らかに魚も近年、あまり釣れなくなってきているので、原因としてはカワウの影響が相当でかいと思います」
下流に行ってみると。
<竹川知佳記者>
「いましたね、川の中央に黒い影がたくさんあります。30羽以上はいるでしょうか」
カワウは体長が80センチほどある大型の水鳥で魚よりも速く泳ぎ、1日に10匹から30匹の魚を食べるといわれています。減少する釣り人とは対照的にカワウの数は10年前と比べて倍以上になっています。
静岡県によりますと、2014年3月に4512羽だったカワウは、2024年3月には1万2211羽に増えています。狩野川漁協によるとカワウによるアユの被害額は年間約5000万円になるといいます。
<アユ釣り歴30年の釣り人>
「漁協で(アユを)放流しても、それがカワウが食べるために放流しているような感じになりました」










