■長年の課題だった「8合目での誤下山」対策

<大西晴季記者>
「標高約3260メートルの八合目です。こちらの下山道、この分岐で吉田ルート・須走ルートに分かれていて、これが長年多くの登山客を混乱させてきました」

山梨の吉田ルートと静岡の須走ルートは現在、下山道を8合目まで共有しています。

これまでは吉田ルートから登って来た人が、須走ルートの下山道に誤って入ってしまうケースがありました。

<登山客>
「ちょっと疲れてたら向こう、右に行っちゃうかもしれない。ここ(どちらも)五合目って書いてあるので、どっちでもかわらないかな、みたいな。ごっちゃになっちゃう」